概要

概要

組合長あいさつ

 

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は記録的な豪雪による甚大な被害からの復旧復興を第一に掲げてのスタートでした。心配された雪解けは早く、水稲育苗は順調な作業となりましたが、その後の遅霜や局地的な降雹、大雨は果樹園芸作物に大きな被害をもたらしました。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。
 令和3年産の振り返りを誌面に載せてありますが、異常気象、コロナ対策の中、米価下落や果樹の雪害による収量激減と厳しい状況にあっても、たゆまぬ努力をされた生産者の皆様に敬意を表しますとともに、組合員利用者の皆様にはJA事業に対するご理解とご協力を賜りましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 令和4年、JA秋田ふるさとは次期3カ年計画、地域農業振興計画を策定し3月の臨時総代会にお諮り致します。今、コロナ禍による経済活動の停滞や社会生活の大きな変化は地域農業が抱える課題をより鮮明にしました。この課題解決と、需要を見据えた農業生産の拡大、農業所得者の向上を基本に戦略的農業振興計画の実践を図ってまいります。ふるさと管内の地域特性をフルに活かしたJA総合事業の展開で、持続可能な自立経営基盤を強固なものとし、組合員利用者皆様の負託に応えてまいる覚悟でございます。
 不変の行動指針である「頭は低く、足は軽く、心は熱く」を胸に役職員一同励んでまいりますので、引き続き、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げ年頭のご挨拶と致します。

 

秋田ふるさと農業協同組合
代表理事組合長 佐藤 誠一

 

経営指針

 

【もうかる農業・最大サービス】
1.我がJAは、相互扶助の理念に基づき、総合業務機能の特性・事業施設機能および人的資源を効果的に発揮し、儲かる農業の実現と組合員および地域の人々に最大限のサービスを提供する事業展開を進めます。

【ふれあい・声】
2.我がJAは、人と人との関わり合いを大切にし、組合員・地域の人々・役職員のふれあい活動の積極的展開によって、連帯意識を高めるとともに、組合員・地域の人々・組織に働く人達の「声」に応える運営を進めます。

【担い手組織要請・女性参画】
3.我がJAは、農業の維持発展の核となる担い手や営農組織の育成に全力を挙げると共に、女性農業者のJA運営参画を積極的に進めます。

【計 画 経 営】
4.我がJAは、目標達成に向けた施設展開の基盤となる強固な経営体を築くため、財務の健全化と経営収支確立に向けた「計画経営」を推し進めます。

【経 営 改 革】
5.我がJAは、既成概念や形式主義を排し、常に組織・事業が効果的に機能するために、課題解決方式の運営と経営改善・改革を積極的に進めます。

【遵 法・透 明】
6.我がJAは、組織の社会的使命・責任の重要性に鑑み、コンプライアンス(法令・諸規則等の遵守)を推進するとともに、情報等の開示により透明性の高い運営を進めます。

【人材育成・職場づくり】
7.我がJAは、常に信頼され、新しい時代を切り開く有能な意欲ある人材育成に努めるとともに、この組織に働く人々に喜びと生き甲斐のある職場づくりを進めます。

 

JA秋田ふるさとの概要


当地域は、秋田県南部の内陸部に広がる横手盆地の中央部に位置し、横手市と美郷町の一部を含む東西約35km、南北約20kmの地域です。
東は奥羽山脈沿いにりんごを中心とする樹園地が連なり、西の出羽丘陵地帯では草資源に恵まれ畜産が振興されています。中央から西部にかけては奥羽山脈系を 水源とする雄物川流域に水田を主体とする肥沃な耕地が展開され、県内随一の複合農業地帯となっています。

気象は典型的な内陸性気候。積雪量は1.0~1.5mと県内有数の豪雪地帯ですが、暖候期は温暖で日照に恵まれ、気温の日較差も大きく農業生産に適しています。

 

組織概要

 

■名称■
秋田ふるさと農業協同組合(あきたふるさとのうぎょうきょうどうくみあい)

■本店所在地■
〒013-0036 秋田県横手市駅前町6番22号
TEL 0182-35-2630(代) FAX 0182-35-2701
URL https://www.akita-furusato.or.jp

■組織の概要■(2021年3月末現在)

組合員数 17,637人
(正組合員) 12,267人
(准組合員) 5,370人
貯金 1,144億 657万円
貸付金 356億9,547万円
購買品供給高 60億2,589万円
販売品販売高 195億2,559万円
共済保有高(保障) 3,618億8,025万円


■ロゴマーク■
マークを構成するパーツをそれぞれ「山」 「川」「木」と見立てふるさとの自然を表し、 赤い丸は「人」「暮らし」を表現しています。 全体がふるさとの「ふ」に見えるようにデザインしたものです。

■イメージキャラクター■
平成12年度から、ふるさと産で販売される青果物のイメージキャラクターとして、増田町出身の漫画家矢口高雄氏の作品「釣りキチ三平」を起用し、他産地との差別化を図ります。
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